ハローワーク手続き

ハローワーク手続き完全ガイド

求職登録から失業認定日まで、初めての方でもわかるよう流れ・持ち物・注意点を徹底解説

目次

  1. ハローワーク手続きの全体像
  2. 必要書類・持ち物チェックリスト
  3. 手続きの流れ(ステップ別)
  4. 失業認定とは
  5. 手続きをスムーズに進めるコツ
  6. よくある質問

ハローワーク手続きの全体像

失業給付(基本手当)を受け取るには、ハローワーク(公共職業安定所)での手続きが必須です。退職後、離職票が手元に届いたらなるべく早く手続きを始めましょう。

おおまかなスケジュール
退職 → 離職票受取(2週間以内)→ ハローワーク登録 → 7日間待機 → 給付制限(自己都合のみ2ヶ月)→ 失業認定日 → 振込

必要書類・持ち物チェックリスト

初回のハローワーク訪問に必要な持ち物は以下の通りです。事前に準備して当日スムーズに手続きを進めましょう。

注意: 離職票は会社が発行し、郵送されます。退職後2週間以上経っても届かない場合は会社に確認してください。ハローワークに相談することも可能です。

手続きの流れ(ステップ別)

1

ハローワークで求職申込・雇用保険受給申請

持ち物を揃えてハローワーク窓口へ。求職票の記入と離職票の提出を行います。受給資格の確認後「雇用保険受給資格者証」が交付されます。

2

受給説明会に参加

申請後1〜2週間以内に受給説明会が開催されます。受給中のルール・認定日のスケジュール・求職活動の方法などが説明されます。必ず出席してください。

3

7日間の待機期間

全員共通の待機期間。この間は給付が支給されません。就職活動も行わないよう求められます(就職が決まると待機期間がリセットされる場合があります)。

4

給付制限期間(自己都合退職のみ)

自己都合退職の場合、待機期間終了後に2ヶ月間の給付制限が発生します。会社都合退職はこのステップをスキップします。

5

失業認定日(4週間ごと)

指定された認定日にハローワークへ出向き、求職活動の実績を報告します。認定されると約1週間後に指定口座へ振込されます。

失業認定とは

失業認定とは、ハローワークが「今も失業状態にある(就職活動をしている)」ことを確認する手続きです。認定日には「失業認定申告書」を提出し、認定期間中の求職活動実績を報告します。

求職活動の実績として認められるもの

必要な求職活動回数
認定期間(4週間)ごとに2回以上の求職活動実績が必要です(初回は1回でOKなケースも)。

手続きをスムーズに進めるコツ

早めに動く

離職票が届いたら1日でも早くハローワークへ。手続きの開始が遅れるほど初回振込も遅くなります。

認定日は絶対に守る

認定日を無断欠席すると、その期間の給付が受けられません。やむを得ない事情がある場合は事前にハローワークに連絡してください。

求職活動の記録をつける

応募・面接・相談の日時・内容を記録しておきましょう。認定日に正確に申告するためのメモになります。

ハローワークインターネットサービスを活用

自宅のPCやスマートフォンで求人検索・応募が可能です。インターネット応募もハローワーク経由であれば求職活動実績に算入されます。

よくある質問

ハローワークはどこに行けばいいですか?
自分の住所を管轄するハローワークへ行く必要があります(勤務地ではなく住所地)。厚生労働省の「ハローワーク所在地一覧」で検索できます。転居した場合は新住所のハローワークに変更手続きが必要です。
認定日に都合が悪い場合はどうすればいいですか?
病気や冠婚葬祭など正当な理由がある場合は、認定日を変更できる場合があります。事前にハローワークに連絡し、「認定日変更届」を提出してください。無断欠席は給付が不支給になります。
アルバイトをしながら失業給付を受けられますか?
条件付きで可能です。1日4時間未満、週20時間未満のアルバイトであれば認定日に申告した上で受け取れます(金額は減額されることあり)。4時間以上の場合はその日の基本手当は支給停止になりますが、先送りされて後日支給されます。必ず申告してください。
再就職が決まったらすぐハローワークに報告が必要ですか?
はい、就職(内定ではなく就労開始日)が決まったらすぐにハローワークに報告してください。給付日数が残っていれば再就職手当が受け取れる場合があります。報告が遅れると不正受給になる恐れがあります。

自分がもらえる給付金を無料診断

退職の状況を入力するだけで、受け取れる給付金の種類と金額目安をすぐに確認できます。

無料で診断する →
無料で給付金を診断する →